まつり
北海道神宮祭が、行われました。
実は、代表の主人は、岩見沢生まれ岩見沢育ちですが、
私は、札幌生まれ、札幌育ち、岩見沢にすんで、30年
いまだに、このおまつりにワクワクします。
神輿渡御、おごそかで、華やかで山車が壮観で、大好きでした。
大工だった父の仕事柄だったのかもしれないけれど、
私の子供頃は、仕事が休みなったり、ほんとに華やかな記憶がある。
就職した大人になってからは、そんなに記憶がないが、
息子が、幼い時は神輿渡御を見に行きました。
幼い息子は、私と同じように興奮していました。
北海道神宮には、どんな神様が祀られているのか、調べてみました。
中学の頃、先生に教えてもらったけれど、忘れてしまいました。
北海道を守っていろいろな産業を発展させてくれる神様だそうです。
「大國魂神」
「大那牟遅神」
「少彦名神」
北海道を開拓することにきめた「明治天皇」が、祀られいるのだそうです。
山車には、神様を模したお人形が、のっています。
この山車は、舞台になっていて、お囃子を演奏する人や、踊る芸妓さんが乗っている山車があって、見事でした。
おまつりといえば、ごちそうです。
ははの煮つけや、おいなりさんやちらし寿司等のごちそうが楽しみでした。
私のごちそうは、スモークの押し寿司です。
豪華に見えて結構簡単できるので、定番主人の作です。
